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冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を！！

ブログ更新1072回目。

本日より、正式にアジア主要都市向け食品輸出サービス、

「アジア生鮮便」がスタートします。

昨日は、先行して日本経済新聞社の地方版に掲載されましたが、

生産者や食品製造企業がアジアの主要都市向けに製品を輸出

する際に物流を提供するサービスです。

関東エリアからスタートして関西方面にも拡げていきたいと

考えています。

コンセプトは、朝どれの新鮮な食材を各国のその日の食卓へ。

朝収穫した海産物や野菜、果物などを午前中の便に載せて

それぞれの国へお届けします。

今まで、商社や大手宅配企業にお願いするしかなかった

ために、時間の縛りがあって思うような時間に輸出する方法が

なかったわけですが、今後は当社へご相談いただくことで

ご希望の納品時間に合わせた集荷や国内空港までの

物流をご提案させていただきます。

航空運賃も低価格で設定。

大手フォワーダ―との対等提携により、上乗せコストを削減

しています。

また、例えば羽田空港を利用する場合には、空港の10Km圏内

の国内輸送費用をサービス。

１０Kmとは、築地市場や大田市場が圏内になりますので、市場

へ輸送するついでに商品をお預かりすることも可能です。

参考例として、先日お手配させていただいたシンガポール向けで

ご紹介しますと、

製品重量が300Kg以上で、

国内輸出諸掛85円/kg

航空運賃215円/kg

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

合計　　　300円/kg  (消費税別途）

これに、空港までの物流費が加算されることになります。

これからアジア主要都市に食品を輸出したいとお考えの方は、

是非一度ご相談いただければと思います。

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