ブログ更新1084回目。
アジア生鮮便の発表から2週間が経ちました。
マスコミの力は大きく、青果物卸売企業や大手物流企業、
畜産コンサルタントなど様々なジャンルからお問い合わせを
いただいています。
先日は新聞紙上にこのような記事がありました。
中国を中心としたアジア圏には年々富裕層が増えており、
たくさんの日本人も現地で暮らすようになっています。
富裕層には美味しい日本の食材ならばいくらでもお金を出すと
いう方が少なくなく、この流れは富裕層から中流層へ移行しつつ
あるようです。
国内の生産者に目を向けると、国内市場はこれ以上の伸びが
期待できない中で、より美味しいものを作って海外に高く売り
たいと考える方が増えています。
できることならばJAや商社を介さずに直接取引したいという
のが本音のようですが、商流の確保や与信のハードルはとても
高いのでなかなか直接取引できている企業は少ないのが現状の
ようです。
そんな中で、鮮度を魅力にしている小・中ロッドの取引きを支援
するためにアジア生鮮便が生まれました。
手間が掛かる割にあまり儲からないので大手は積極的に
手を出さないジャンルだからこそ私たちの出番だと考えて
います。
誰かの役に立って喜んでもらえる。
まさに当社のミッションから生まれたサービスです。
是非温かく見守ってください。
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