ブログ更新1143回目。
アジア生鮮便の課題である、所要都市での食品の販路
開拓を進めています。
台湾では、台湾独自のSNSが普及しているようで、そこから
生まれる需要は無視できないものになっています。
このSNSのニーズに対応して動いている企業のお話では、
台湾でも日本の食材や製品は安心感があって人気が高い
とのこと。
ただ、価格帯は日本と同等かやや低めになっているそうです。
このSNSでの需要は主に主婦層がターゲットのなるらしく、
ある程度安い価格で折り合わないと売れないという点では
日本国内と同じかもしれません。
でも魅力があります。
それは、日本とは志向が違うために日本では売れない
ようなものが現地でブレークすることがしばしばあるという
点です。
国内市場が頭打ちの中で、新たな市場に既存の製品が
売れる可能性があるというのは私も魅力に感じます。
このお話しを進めるうえで、安全な子供服の話が出て
きましたので、以前マレーシアビジネスセミナーで知り合った
今治タイルで作る子供服を販売する方をご紹介させて
いただきました。
直接お話をしていただいていますので商談の進み具合は
判りませんが、未来に繋がるような展開になってくれると
嬉しいです。
台湾への生鮮品は放射線規制があるので関東の生鮮品は
ちょっと厳しいのですが、加工品ならばOKということなので、
このインフラを活用して加工品に限定した販路確保に取り
組んでいこうと思います。
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