いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
今日からお盆休みに入る企業が多いようですが、
事故にはくれぐれも気を付けて欲しいと思います。
さて、今日の朝刊に同じような内容の記事が掲載
されていました。
一つは、ヤマダ電機が住宅事業に進出というもの。
中堅住宅メーカーを買収して、太陽光発電や蓄電池、
省エネ家電を組み合わせて住宅を販売するというもの。
もう一つは、中古厨房機器販売のテンポスバスターズ
が飲食店向けの食材の共同仕入れを始めるというもの。
既存の会員制卸より3~5%低い価格を設定し、
取引先店舗の収益を改善して厨房機器の販売を伸ばす
ことが目的というもの。
以前、お世話になっているコンサルタント様のお話で、
『勝者は常に辺境から』というものがありました。
ブログはこちら。↓
http://ameblo.jp/nao-hash/entry-10803195953.html
この2社は明らかに辺境からやってきたことになります。
今後ますます厳しくなる経済環境の中で、社会が必要
としているものを感じ取り、自社でどのように具現化
していけるかが求められていると感じました。
また、社会の流れを感じ取るアンテナの精度が低いと
辺境からの使者に簡単に負けてしまう可能性がある
ことに恐怖さえ感じました。
自社の強みとアンテナを磨いてこの恐怖に打ち勝ち、
新たなサービスを想像できるようになりたいと強く
感じました。
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