夏の暑さが消え去るこの時期に、ブログを書く事に奮闘している松岡です。
今週に入り、めっきり秋を感じさせる日が続いていますね。
私の体が、ついていけてない・・・。
皆様も暑さと寒さとで体調管理が非常に難しいとは思いますが、どうかお体にはお気をつけてお過ごし下さい。
今回は配送をしている時に目撃した事についてちょっとお話をしたいと思います。
先日、静岡まで業務で行った帰りに、どうしても眠くてパーキングエリアで休んだ後、高速道路を走っていると夜中になぜかハザードが点滅し、急いでブレーキング。
何かと思えば・・・、ワンボックスカーによる横転事故でした。
事故現場を通り抜ける事ができ、渋滞に巻き込まれる事は無かったのですが、通過した際にゾッとしました。
横転した車は大破し、中に乗っていた人が外に放り投げられていたのです。
現場は騒然としていて、子供の泣き声が聞こえ、とても悲惨な状況に・・・。
自分の身に置き換えて考えたときに、「自分はこんな事故は起こしたくない」と言う悲痛な気持ちになりました。
この視覚的に見た事をドライバーの皆にも伝え、事故に対する考え方、安全運行とは何かということをもう一度考え直してもらえればと思っています。