ブログ更新1225回目。
今日は、朝から5年前の東日本大震災に関する話題がWebや新聞、
テレビで思い出したように報道されています。
私も人のことを言えるほど震災のことを普段から意識していないので、
少しずつ記憶が遠のいているようです。
当時のブログ記事を見てみると、こんな感じでした。
http://ameblo.jp/nyuhai/day-20110314.html
3月14日のブログですが、やっとブログを書けるくらい落ち着いて
きたことが文章から感じ取れ、あの頃のことを思い出しました。
今朝の読売新聞のコラムには、
「思い出したということは忘れていたということ」
という一文がありました。
忘れることができないような強烈な出来事に出会った人は
そもそも忘れない。
でも、そうでもない人は忘れる。
人それぞれに感じ方が違うのだから、どちらも悪いことではないのでしょう。
ただ、忘れてはいけないことがあるとするならば、それは震災から学んだ教訓では
ないかと私は考えています。
未来を担う人たちのために、今私たちができることだからです。
私は今日、5年目の節目としてあの日から自分がどんな5年間を
歩き、どんな風に変わってきたのかを振り返るつもりです。
そして、教訓は何かを改めて考えてみようと思っています。
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