ブログ更新1228回目。
2017年度の新卒者向け企業合同説明会が次々と始まって
います。
早速、当社も地元の労働局主催の説明会に参加しましたが、
今年もこの時期の学生の反応は鈍いように感じられました。
会場に来た学生は150人程度。
これは、専門学校や既卒の方も含まれている数字です。
数年前には300人から500人の参加者があったことを考えると、
ここから感じたことは学生はまだ本気で就職活動を行って
いないのではないかということです。
学生へのヒアリングの中で、3月からの動きを確かめるために
説明会を覗きに来ている学生が多いことが確認できました。
また希望の職種がはっきりしている学生は、真っすぐに希望の
職種のブースだけを回って帰っていることも見て取れました。
そう考えると、物流という知名度の低い業界の企業が異業種と
一緒の場で会社の説明を聴いてもらおうとするならば、まずは
当社ブースに来てもらうまでの導線をいかに確保するかが
生命線だと言えそうです。
そのうえで、与えられた30分という短い時間の中で記憶に
残るプレゼンをしっかりと出来るかが、その後にコンタクトを
取るカギになりそうです。
ある大学の学生課の先生は、この春卒業した先輩たちの
就職活動の様子を3年生として見ていた今年の学生は、
就職活動に余裕を感じているので動き出しは悪いだろうと予測
されていました。
ここから、合同説明会が続きます。
ここで学んだヒントを活かして、有望な学生にアプローチできる
環境を整えるために全力をあげて取り組みたいと思います。
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