ブログ更新1248回目。
春のRTS委員会が開催されました。
先日半年間の検証をして、傾向や今後想定されるリスクを
話し合ったので、その情報を基に詳細な取り組み方法を
確認する打ち合わせになりました。
事故を減らすために必要なことは何か。
通い始めた学校で教えてもらったことを早速取り入れて
イシューを全員に認識してもらってから始めてみました。
やっぱり、話の進行が良くなりますね。
さて、事故防止に向けた具体的な取り組みですが、いくつかの
枠組みで考えてみました。
事故を予防する活動として、新たに中間点呼のルールを策定。
事故が発生している曜日、時間帯、休日明け日数などから、
中間点呼をどのタイミングで誰に行うかを明確にしています。
事故後に行う活動として、事故を起こした社員への教育に
関する新たなルールを追加しました。
事故を複数回起こしている社員の傾向として、根拠のない
運転技術への過信があるとの意見から、外部研修の受講を
義務付けとしました。
他にもいくつかの行動計画を見直したのですが、やはり
もっとも大切なのは手段である行動計画が目的にならない
ようにすることです。
会社の行動・社員の行動・管理部門の行動それぞれが、
ダイレクトに事故防止に繋げようと意識して行動できれば、
事故は減っていくと思います。
私は、社員が目的を見失わないようにサポートしていく
に注力していきます。
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