いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
8月も残すところあと2日ですね。
今年の夏の思い出はできましたか?
先日参加させていただいたセミナーのある講座で、
衝撃的な言葉を学びました。
それは、
『頼まれ事は試され事』
有限会社クロフネカンパニーの中村社長のお言葉
でした。
頼まれ事をされたら相手は自分を試していると考えて、
相手の予想を上回る結果を出せ!という内容です。
月並みな結果ならお礼は言われても5分で忘れられて
しまうが、予想を上回る結果を出せば印象に残り簡単
には忘れられない。
頼まれ事をされた時仕方なく処理をするのかチャンス
と考えて依頼者の為に全力であたるのか、でその後の
差は大きなものになっていく。
私は今まで頼まれ事をされると、なるべくその依頼に
対して早く結果を出すことを考えてきました。
しかし、それでは普通なのです。
当社の行動指針である『お客様の喜ぶ仕事をする』という
行動指針をまっとうする為には、試され事と考えて全力で
取り組みお客様の予想を上回らなければ本当の意味で
お客様の為に何かをしたとは言えないのでしょう。
今後この言葉を肝に銘じて行動していきたいと思います。
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