ブログ更新1271回目。
先月、いすゞの大型車両の新型車が納車になりました。
昨年の秋に発注したものですが、特殊架装ということもあり
この時期になってしまいました。
海外のトラックみたいな、いい面構えです。
4軸低床の25トン車で、冷凍機専用のエンジンを搭載している
温度帯+15℃から-20度まで対応が可能な車両です。
安全面でも、車線逸脱防止装置やプリクラッシュブレーキ、
バックアイカメラ、ドライブレコーダーなどを装備。
主に、大手食品メーカーから大手量販店のセンター向けの
業務に投入される予定です。
こういう話をすると、物流業界以外の方から、
「そんな凄いトラックっていくらするの?」
って価格を訊かれます。
きっと想像がつかないんでしょうね。
でも、この質問って実は結構困るんです。
なぜか?
理由① そんなに高い車両を買えるって、儲かってるんですね~
って言われると悪いことをしている気になるから。
理由② 当社の購入価格が他に漏れた時に、もし他社より
安かったらディーラーや架装会社に迷惑が掛かるから。
理由③ もし当社の購入価格が他社より高かったら私が
ショックを受けるから 笑
冗談も入っていますが、価格の話って気を使います。
安全装備が追加されて性能が上がっているので価格は
当然上がってきていますが、安全・安心な業務を遂行する
ために今後も可能な限り新しい車両の導入を進めて
いきたいと考えています。
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