ブログ更新1309回目。
先日開催された、労働局主催の企業合同説明会。
参加企業数90社、入場学生数150人と発表されていました。
5月に参加した説明会は、入場学生が50人といったものも
ありましたので、それよりは良いといえば良いのですが・・・。
この時期は、春にスタートダッシュした学生は各企業の個別
説明会や面接を受ける時期になるので、こういった合同説明会
には参加しません。
限られた数の中で、如何にたくさんの学生に話を聴いてもらうかを
必死で考えていましたが、その時ふと気づきました。
それは、多くの学生に話を聴いてもらおうと考えるのでなく、
「この学生に聴いて欲しい」と感じた学生に興味を持ってもらうことを
考えるべきだということ。
企業合同説明会では、会場内でどれだけ学生を集められるかを
企業同士が暗に競い合う風潮があります。
でも、そもそもどんな学生に興味を持って欲しいのかを明確にして、
数ではなくその可能性がある学生とコミュニケートしていく
ことが目的のはずです。
知らず知らずのうちに、周りの企業の流れに乗せられてしまう
ところでした。
当社が欲しい人材像は明確ですから焦る必要などなく、対象の
学生がいなければゼロで良いのです。
そういった意味では今回の説明会が当社にとって不調に終わった
ことは、悪い結果ではなかったと思います。
公務員試験の結果が出る秋以降が、第2ステージになります。
そもそも、目的は何なのか。
イシューを外さないようにしていきたいものです。
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