ブログ更新1360回目。
土曜日のビジネススクールで感じたこと。
「この学びを、どうやって実務に活かせるか?」
基本的なことですが、あたらめてこの問いを考えさせられました。
大手企業を題材にしたケーススタディは自分の想像力や知識を
遥かに超える奥深さがあり、仲間と議論を重ねつつ様々な角度から
講師に解説をしてもらえることで世界観が違う学びを得られます。
でもどこかゲームに近い感覚があって、授業でいくら良い考察が
できたとしても実務に活かせるかは別の話だと感じました。
題材になるケースは過去の事例で結果を見て考えることが
できますが、実務では未来を予測・想像していかなければ
いけません。
そして、設定された条件も学習しやすいように現実とは違って
綺麗に整えてあり、ほとんどが大手企業が題材になっていますが、
現実の世界ではとても複雑な条件が普通なこと。
その上、経営資源の限界が低い中小企業では、「やりたいこと」と
「できること」には大きな差が発生します。
今回の学んだマーケティングの授業を通して感じたことは、
実務に活かすには知恵・知識・アイデアと見切りが必要なのだと
感じました。
授業で講師が語る内容はそれとして、どうしたら実務に活かせるのか。
そんな視点を持って今後は望んでいきたいと思います。
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