ブログ更新1397回目。
先日のある新聞にこんな記事がありました。
アメリカのアプリ大手ウーバーが食品の宅配事業に参入するという
ものです。
ウーバーと言えば、タクシー業界で物議を醸し出していることで
有名ですが、旅客業界は何かと規制が多く本格参入にはまだ
時間が掛かりそうです。
一方で、物流業界のほうは人手不足が深刻化しており、規制が
あってもむしろWelcomeな状態。
場合によっては規制を緩和することだって考えそうです。
この新聞記事では、登録した外食店舗から料理を届けることが
書かれていますが、今後はいろいろな業界の物流に応用されて
いくのではないでしょうか。
課題は、安全性。
交通安全性だけでなく犯罪防止の観点が必要です。
身元の確かな人によって運ばれないと、受け取る側の不安が
解消されず普及の障害になるのは間違いありません。
これを悪用した犯罪は必ず起きると考えて、どのようなルールが
必要かを考えるべきです。
隣接業界で起きるイノベーションに脅威を感じる部分もありますが、
如何にこれらと共存していくかを考えていくほうが業界にとっても
当社にとっても明るい未来に繋がると思います。
いまのうちに、このシステムの勉強をしておこうと思います。
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