ブログ更新1426回目。
誰かの役に立てなくなった時が「老い」。
重い言葉でした。
先日、異業種の交流会で出会った素敵な企業経営者の方に
教えていただいた言葉です。
いくつになっても若さを保って活躍されている方がいます。
同じ年でも老いを感じる人もいます。
人は年を取るのが宿命ですが、どこからが老いなのか。
なんとなく判っているような、いないようなもやもやした感じでしたが、
この言葉でスッキリしました。
仕事に就いている間は、その仕事の意義を考え努力していれば
仕事を通して社会の役に立っていけるので若さを保てます。
でも、目先のことばかり考えて作業化している人は老いていきます。
仕事を引退しても、在職中にしっかりと仕事をしていれば、身に
つけた技術や知識で誰かの役に立っていくことができます。
そういう人の周りには人も集まるでしょう。
きっと、それは幸せな老後になるということだと思います。
今の仕事に愚直に取り組むことが、若さを保つだけでなく自分の
老後を幸せにするということなのでしょうね。
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