ブログ更新1427回目。
外部講師による秋の事故防止研修会が開催されています。
各営業所に外部講師を招待して、ドラレコの映像を使った対話
形式の研修を行っています。
この研修の良いところは、映像を見て、何に注意を払うか、どんな
予測を立てるか、自分の頭で考えるところです。
実際の映像を見ながら運転者になりきって考えることで、自分の
運転技術に引き出しを増やす効果があります。
こういった外部講師にお願いする研修を年2回、また管理職が行う
事故防止研修を毎月行う理由は、「刷り込み」です。
当社で発生する事故はほとんどが入社1年目で、年数を追うごとに
事故発生率は減少していきます。
その理由として挙げられるのは、こういった研修の受講回数だと
考えています。
こういった研修での学びから、知らず知らずのうちに判断力や予測力が
養われていくので、自分でも気づかないうちに安全運転のスキルが
上がっていきます。
様々なケーススタディを経験することで、より幅広い危険に対応
できるようになっていくのでしょう。
そう考えてみると、会社としての安全性を高めるためには、定着率の
向上が最も効果が高いということになるのでしょうね。
もちろん、社員それぞれの内発的な努力が最も効果的ですが、
それらのサポートとしてもこのような研修を継続しながら、定着率の
向上に努めていきたいと思います。
年末に向けて事故が増える季節になります。
皆さんもお気を付けくださいね。
茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。
茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。
食品の共同配送をお探しの方は こちら から。
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!
にほんブログ村