ブログ更新1430回目。
新車の大型車が増車になりました。
注文から半年以上かかり、やっと納車です。
以前と違い、人材とトラック両方の調達が難しい時代になって、
どちらも予測調達が必須になってきています。
以前は、物流の新規業務は契約からサービス開始までの時間が
短いことが多く、契約後1か月程度は当たり前で、2週間などの
超最短の依頼も少なくありませんでした。
最近は、労働力不足が荷主業界にも周知されてきたので、
双方の事情を相談しながら決定されることが増えています。
でも、物流企業はお客様のビジネスをサポートする立ち位置で
あることに変わりはありませんから、可能な限り時間を短縮する
ための努力は欠かせません。
車両への投資は、資金させあれば予測が失敗しても売却という
出口があるのですが、とはいえ大型の冷凍車となると装備に
よっては1台2000万円近くになってしまうので、リスクを回避する
ためには予測の精度を高める必要があります。
今回は、中期経営計画の達成に必要な車両を前もって手配する
中で、確度が高い案件向けだけの購入となりました。
ボディメーカーの生産ペースを横目で見ながら、今後の発注を
考えていきたいと思います。
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