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こんにちは。総務部の渡邊です。
学生を中心とした新卒採用も折り返し地点を迎えようとしています。
例年、夏を迎えますと学生は内定を数社獲得し始めて動きが無くなります。
そのような夏を迎えた中で、
6月30日、7月1日、3日と、日曜日を挟んで合同企業説明会が3日程続きました。
初日は複数の専門学校を持つ学園での学内合説。
今年入社した元気な新入社員の母校というご縁からお招きいただきました。
先生方のご尽力もありまして、とても多くの学生に説明を聞いてもらえたのが印象に残っています。
全てのクールで10名を超す学生がブースに集まってくれたのはいつ以来でしょうか。
学校と学生の意識の高さが伺えました。
2日目は大手新卒就活サイト主催の合説。
流石はその手のプロ主催の会場です。
企業ブースの他、トークスペ―スにはお茶菓子とジュースがあったり、参加学生に特典があったりと
学生をもてなす環境が出来ています。
全体の学生数は少なかったものの、収穫のあった合説でもありました。
3日目は県主催の合説。
毎年、参加申込する企業が多く抽選でしたが、今年は受け入れ社数を大幅に増やす対応を取ったようです。
その為か、前回まで60社ほどだったものが今年は午前・午後と別れて
合計約200社という数の企業・団体が参加する合説となりました。
それだけ今年も各業種ともに人財確保に積極的になっている状況が見て分かります。
私たちは午後の部で参加しましたが、企業数100に対して参加学生数は105人。。。
なかなか学生が集まらずに終了時間前に帰っていく企業も見受けられました。
見渡すと広い会場に20人ほどの学生がいて、入れ替わり帰っていく様子があります。
企業側は喉から手が出るほど欲しい若い人財を求めてジッと待ち構える、
学生側は学生有利の状況もあって自分の興味のあるところだけを見て帰る、そのような光景がありました。
採用側は積極的に情報発信してアピールしていく、学生は少し視野を広げて企業・業種を見て回る、
両者のマッチング、定着率向上の為には必要だと感じます。
今回の連日の合説では、もともと茨城乳配の名前を知っていた学生が何名かいらっしゃいました。
学生への知名度がほぼゼロな私たちにとっては名前を知って頂けているだけでも嬉しさがあります。
採用サイトやその中のブログなどで知って興味を持ったうえで合説に来て頂いた方が
以前に比べて増えたように感じましたので、これからも情報発信に努めたいと思います。
私たちも後半になるにつれて厳しい戦いとなっていきましたが、10名ほどが次のステップ、
会社見学会に来て頂く事になりました。
今回そのような収穫がありましたので、次はしっかりと選考できる環境を作っていきたいと思います。
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