総務の水信です。
皆さんのお勤めになっている会社は、どんな朝礼をおやりでしょうか?
我社(の本社)では、ほんの少し前までは本日の自分の予定の報告と、お隣さんとの肩もみや、旅行で行ったお奨めの温泉の話、最近気づいたことなどを一人一人発表してもらっていました。それはそれで楽しいものだったのですが、ここ最近は「こころをみがく 朝の教養」(新世書房)の中から一話を朗読するようにしています。
いつも、朝礼の担当者(男性4人が輪番制)が朗読するのですが、読み始めると、緊張のあまり何回も噛んでしまうM課長を初め、朝から説教みたいな感じになってどうしようと考えていました。
今日も問題のM課長が当番だったのですが、「いつもおじさんしか読まないから、今日は小池さん(総務部)に読んでもらおうと思います。」と、読む話も指定して突然矛先を彼女に向けたのです。
彼女も嫌な顔一つせず立派に読み上げました。・・・さすが元“演劇部“
やはり女性が読むと、何か新鮮に耳に入って来ました。
今日の話は「つまらない仕事」という話でしたが、どんな仕事でも(会社には)「必要な仕事」なんだと行が有り、小池さんに突然振ったのも「必要な仕事と思って・・・」なんて屁理屈をこねて自分が楽したことを正当化していましたが、その一言って「必要?」
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