いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
11月から騒がれているノロウィルスですが、予想通り猛威を振るい
はじめています。
高齢者や年少者が多く集まるところは特に注意が必要です。
ノロウィルスへの現状での対応方法は、塩素系のものを希釈して
使うということですが、その濃度管理は意外に難しいもので、希釈
加減によって効果が大きく分かれます。
希釈加減によっては、10分程度浸しておかなければ効果がでない
ケースもあります。
当社で食品関連企業様にお奨めしている微酸性次亜塩素酸水の
ASFAは、塩酸と次亜塩素酸をもっとも効果が表れる配分・濃度に
設定されているのでアルコールでは対応できないノロウィルスも
数秒で殺菌できるのです。
鳥のマークの国内大手航空会社様では、国際線CAにASFA100mm
ボトルを携行させています。
数年前のSARSや鳥インフルエンザのパンデミック時に、空港や
その周辺施設にASFAを散布して予防したことがきっかけですが、
国際線のCAは海外の様々なお客様の対応をすること、また感染症が
流行っている地域にも行かなければいけないことから、その予防の
ために採用されています。
関係各所の見解では、来年3月までは予断を許さない状況との
ことですのでくれぐれもお気をつけください。
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