物流会社の社員達は、ひとたび車両に乗って外出すれば
ほとんどが一人での業務になり、善悪や可不可の判断も
自分で行わなければいけません。
本社営業所のカウンターには、判断基準になる事例を写真
で表示してサポートしています。
このポスターには、次のようなことが書かれています。
”見ていないと思う時ほど、誰かが見ています”
”「これくらい・・・」と思うことの大半は大丈夫ではありません”
”他人の価値基準は自分の価値基準と同じとは限りません”
etc.
これくらい大丈夫かなぁって考える時は、少しばかりルールを
省略したり破ったりするケースが多いものですが、それが後々
配送トラブルなどに繋がっていることはとても多いのです。
仕事に限らず、小さなルールを自分の意識で守れることが
社会人として成長していくためには不可欠だと言えるでしょう。
このような当たり前のことをしっかり社員に植え付けていきたい
と考えています。
食品のチャーター輸送をお考えなら こちらから。
食品の共同配送をお探しの方は こちらから。