ISOのミーテイングも5回目を数え、事故防止に向けた取り組み
にあたるパフォーマンスファクターを確定する作業を行いました。
そもそも、ISO39001は死亡・重大事故を防ぐことが前提に
なっているのですが、当社はそれを含むすべての事故ゼロに
目標を拡大しています。
当然のことながら取り組みの数も多くなり、内容も多岐に
渡るため、3月から取り組むものといずれ取り組むことを
仕分けして絞り込むことにしました。
また取り組みの内容設定については、成果がしっかり検証
できて改善を繰り返していけるようにSMARTという考え方を
用いました。
Specific = テーマや表現が具体的になっていること
Measurable = 定量的の測定可能なものになっていること
Achievable = 現実的に達成が可能なものになっていること
Result-oriented = 「成果」に基づいたものになっていること
Time-bound = 期限がついていること
今までは、目標設定をする際に設定の仕方が甘く検証する
ことが難しいケースがありましたが、今回この考え方を学ぶ
ことができたので、今後は他の業務でも活かしていきたいと
思います。
いよいよ、3月から取り組みが始まります。
決定されたパフォーマンスファクターをしっかりと実行して
いきたいと思います。
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