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冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を！！

昭和4４年に建築された本社営業所の冷蔵倉庫を解体する

工事が進んでいます。

茨城乳配が法人成りした頃から業務を支えてきたこの倉庫も、

時代が変わると共に機能面でお客様のニーズにお応えする

ことが難しくなっていました。

子供の頃、父親に連れられて冷蔵倉庫に入れてもらった記憶

があります。

暗い倉庫のドアが開く時は怖くて不安になりましたが、照明が

点くと全体が見えて、

「中で野球ができる！」

と叫んだものです。

今の基準ではとても小さな冷蔵倉庫ですが、当時はその広さに

驚きました。

ヒンヤリした倉庫の中には、大好きなプリンやコーヒー牛乳が

たくさんあってワクワクしたことを思い出します。

解体した後には、震災の時に給油で苦労したことから、自家

給油タンクの埋設工事をすることになっています。

社長の気持ちを考えるとなかなか踏ん切りがつかなかった

工事ですが、未来に進むためと考えて決断しました。

当社の歴史を築いてくれたこの冷蔵倉庫に感謝したいと

思います。

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