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【事故を起したら褒められた?】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2014.09.08

冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!



 

ブログ更新711回目。

 

今日は、国際識字デーです。

 

世界のおよそ7億7600万人の成人には最低限の識字スキル

 

すらなく、世界の5人に一人は読み書きができず、7500万人の

 

子供は学校に行っていないそうです。

 

「もし世界が100人の村だったら」という本を思い出します。

 

ハチ鳥の一滴。

 

自分にできることを考えたいですね。

 

 

 

 

どんな理由があったとしても、事故は嫌なものです。

 

起してしまったら、どんな人でも気分が落ち込んでしまいますし、

 

当然、会社の管理職や役員も同じ気持ちになるものです。

 

 

事故は自慢できるものではないのでブログでご紹介するなんて

 

あり得ないのですが、先日起きた事故は少しホッとさせられる

 

ものでしたのでご紹介します。

 

 

7月から、新たにあるホテルが納品先に加わりました。

 

下見に行った際に気付いたのは、納品口への進入路の狭さ。

 

他人の敷地にトラックの頭を入れてからバックしないと入れない

 

状況だったそうです。

 

早速荷主様に、納品口の改善とトラックを進入させる土地

 

所有者の承諾取得をお願いしました。

 

荷主様からは、改善するには時間が掛かるので、取りあえず

 

何とか配送を行っておいて欲しい旨の連絡があり、配送業務を

 

スタートさせました。

 

 

そしてある日、その土地の出入り口のポールを引っ掛けて

 

しまいます。

 

すぐに土地所有者のお宅に伺い:謝罪をしたところ、

 

「今までどこの運送会社も逃げてばかりだったのに、

 

乳配さんは正直に言ってくれた。

 

直さなくていい。 

 

正直に言ってくれてありがとう。

 

後は、ホテルの方と今後のことを相談する」

 

と言ってもらえたそうです。

 

 

配送不可として対応しない選択もあったはずですが、その

 

営業所ではお客様のお困りごとになってしまうと判断して

 

対応したそうです。

 

結果として、ポールを倒す事故になりましたが、その気持ちと

 

事故に正面から向き合う社員の行動に経営者としてホッと

 

しました。

 

 

土地の所有者の方の広いお心にも助けられましたが、

 

事故を起した社員も自分の行動に自信を持てたと思います。

 

 

事故はあってはいけないことです。

 

でも、事故の陰にはこのような出来事が存在するケースも

 

あります。

 

悪いことばかりと考えるのではなく、そこから得られる信用や

 

社員の成長という視点で考えてみることも必要だと感じる

 

事故でした。

  

IMG_7292 (768x1024)

 

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