ブログ767回目。
車のナンバープレートカバーやフレームが禁止になる方向だ
そうです。
元々、これらのものはナンバー隠しを意図した方が多かった
ですから当然と言えば当然ですね。
茨城県トラック協会主催の第8回物流セミナーに参加して
きました。
今回の講師は、いつもお世話になっている㈱イーロジット社長の
角井氏。
数年先を行くアメリカの情報に詳しい角井氏の話は、とても
興味が湧く内容でした。
演題は「変わるか死ぬか!? Change or Die ?」
刺激的な題ですが、内容はもっと刺激的でした。
その中に、いくつか今後の思考の中に取り入れるべきことが
見つかりました。
自社は何が特徴か。 何をウリにするべきか。
この尖がった部分を持つべきということは、過去から言われて
きたことですが、あらためて必要性を感じました。
やはり、時流に合った良いタイミングで何をするのかが問われる
ということなのでしょう。
そして、今後の物流の向かうべき方向。
① 顧客は物流の自前化が進む
物流企業外しを考える荷主企業が出てきている
② 顧客に近づくサービスを考える
宅配、通販などエンドユーザーのニーズにどんどん近づいている
③ 高いサービス &品質
宅配会社が対応できないサービスや品質を目指す
この3つがキーワードになるそうです。
規制緩和が日本よりも10年早かったアメリカの歩く道は、
日本にとって参考になることが多いようです。
いつか視察にも行ってみたいところですが、まずはセミナー
で学んだことから行動していきたいと思います。
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