ブログ更新823回目。
今日は、禁酒の日です。
1920年にアメリカの禁酒法が制定されたことにちなんでいる
そうです。
週末ですが、今日は禁酒してみませんか?
昨年のセミナーで学んだことの中に、物流企業が注意すべき
健康管理がありました。
車両を運行中に発症すると大事故に繋がる病気として、
脳梗塞と心筋梗塞が挙げられていました。
実際に、この病気を業務中に発症するケースは増えて
いるようで、事故になっているケースも少なくないとの
ことです。
増えている理由としては、物流現場で働く人の食生活や
生活習慣が大きく影響していると考えられるようです。
例えばトラックで輸配送を担当する社員は、1日中社外での
業務が中心となるため、食事は外食やコンビニ弁当など
塩分や調味料が多く使われたものが主流になります。
また、汗をかく仕事が多いために糖分が多く含まれる
清涼飲料水を飲む機会も多くなります。
結果として、健康管理にとってもっとも大切な要素となる
食生活が不安定になりやすいということになります。
社員の健康管理について会社ができることはどんなことが
あるのか。
そういう視点で、福利厚生を考える必要があると感じます。
まずは、思いついた施策を具現化しながら、社員に安心して
働いてもらえる職場創りをして目指していきます。
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