ブログ更新970回目。
先日は、「これからの運送会社の危機管理」というセミナーを
受講してきました。
結果として、当社の方向性に自信が持つことができたセミナー
でした。
これからの物流企業が積極的に取り組むべきこと。
そのセミナーでは、労基署の調査や国土交通省の監査が
どのような動きに変わっているかという側面から、企業の
永続性を追求するのなら社員の健康管理に注力すべき
であるということを説いていました。
物流業界に限らずどんな業界でも社員の健康管理は
大切なことですが、本気で対策を考えている企業は意外に
少ないのではないでしょうか。
一昔前は、社員が病気になってしまうと戦力ダウンが
避けられない、または監査対策で仕方なくやっている、
というスタンスの企業が多かったと思います。
当社も例外ではありませんでした。
でも、最近の当社は企業ミッションの関係もあって、社員の
幸福度向上が一つのテーマになっています。
そのためには健康管理は欠かせませんから、積極的に
取り組むように変わってきています。
加えて、近年は人財の確保が難しくなっています。
この業界で働こうとする数少ない人財に魅力を感じてもらう
ためにも、社員の幸福度向上への取り組みは重要だと考え、
今年の重点取り組み事項に加えました。
折角この時代に奇跡的に一緒に働くことになった仲間には、
いつまでも健康であって欲しいですからね。
会社がやるべきことを確認できた、良いセミナーでした。
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