ブログ更新1224回目。
昨年秋に、海外主要都市向けに食品を輸配送する新サービス
「アジア生鮮便」をスタートさせて以来、多種多様なご相談を
いただいています。
特に、当社の強みである海外への冷凍・冷蔵食品の輸配送に
ついては本当に多くの案件に関わらせていただいています。
温度管理に関するご相談の中で多い質問が、
「海外に到着するまで冷凍・冷蔵の設定温度がしっかりと保たれたまま
食品を輸配送できるのか?」
というものです。
船を利用し海上コンテナで海外へ輸出する際は、リーファー
コンテナという冷凍機がついたものを使えば設定した冷凍・
冷蔵温度での食品の輸配送が可能になります。
また空輸で海外に食品を輸配送する場合には、保冷コンテナと
冷却材を併用することで温度管理をするのが一般的です。
どちらも、実際に設定の温度に保たれるかを検証するテストを行った上で
サービスとして提供されているものですが、現地に提携拠点があれば
到着時に温度を計測することが可能なので、これらの対応が
ワンストップで可能な企業に委託することをお薦めしています。
茨城乳配のアジア生鮮便は、大手フォワーダーの現地拠点を
利用することで、海外に食品を一貫した温度管理で輸配送する
ことが可能です。
お困りの際には、是非ご相談ください。
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