ブログ更新1253回目。
昨日は、4か月ぶりに船井総研の物流研究会に参加。
研究会の名称が変わったけど、内容に変更は無かったよう
でした。
ここのところ異業種の集まりや学校という、物流業界の人が
ほとんどいない場所が多かったので、とても居心地の良い
リラックスできる時間になりました。
講座の感想。
第一講座では、食品物流に結び付け辛いブリヂストン物流の
プレゼンでした。
でも、パートナー企業や社員の、定着率アップをイシューとした
業務環境改善へのアプローチは参考になりました。
厳しい業務内容の仕事があると「この仕事は仕方がない」と
変に割り切って諦めた考え方をしがちです。
改めてどうしたら改善できるかを考えてみる必要性を感じました。
今回は、第2講座や情報交換会でもなぜかタイヤ関係の話題が
多く、タイヤ研究会の様相を呈していたような・・・。
中国製タイヤに関しての感想ですが、製品の安全性や信頼性を
アピールできる内容ではなかった気がします。
国内での普及率や実際の走行データの蓄積が十分にされて
いないのではないか。
そんな印象を受けました。
タイヤは、トラックのパーツの中でブレーキよりも重要なもの。
「安くて良さそう」と感じるのは事実ですが、社員の安全・安心と
いう側面から見た場合、安易な採用はできないというのが本音です。
せっかくの貴重な時間だから、もう少し説得力のあるプレゼンが
欲しかったというのが正直な感想です。
富士運輸社の月曜日に行っているWeb会議は当社でも
採用を検討したいものでした。
全国の責任者が毎週月曜日にWebを使って会議をするもので、
時間を30分に区切って行っているそうです。
全国の責任者全員で30分を分け合うとなると、話したいことを
あらかじめまとめておかなければいけないわけで、これは
管理職育成に有効な手段です。
ライブ会議システムも導入したので、この会議を計画して
みようと思いました。
活かすものと捨てるものを見極めて実行していきます。
茨城乳配で働こう!採用ページは こちら から。
茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。
食品の共同配送をお探しの方は こちら から。
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!
にほんブログ村