こんにちは。
総務部の渡邊です。
今月の Nyuhai NESW を全社員に配布しました。
去年より発行し始めて今号で第20号目となります。
これからも健康に気を遣ってもらえるように発行していきたいと思います。
さて、今回のメインテーマは夏に多発する食中毒についてです。
食中毒の対策は、原因となる細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則だそうです。
「つけない」は手に付着している雑菌を手洗いで洗い流して食べ物につけないようにすること。
また、生肉などを切った包丁やまな板などには、その食材の細菌が付いている可能性が高いので、
必ず洗い流してから他の食材を切るなどの必要があります。
「増やさない」は冷蔵庫で保存したり、悪くなる前に食べきってしまうなどの考慮が必要とのことです。
暑い時期には特に外に置きっぱなしや、弁当などの管理にご注意ください。
ちなみに、冷蔵庫を過信すると痛い目を見るそうです。
冷蔵庫の温度では完全に菌の増殖を防げませんのでご用心を。
「やっつける」は食材などを熱して菌をやっつけることです。
雑菌は熱に弱いのですが、中心までよく熱しなければ効果が薄くなってしまいます。
しっかり熱を通すことで安全性が高くなります。
最低限、この対策をしておかなければ食中毒になってしまうかも知れません。
皆様もお気を付けください。
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