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【今回のエメラルドキッチンはデジタルシフト】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

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ブログ更新1617回目。

 

 

 


久しぶりにダイヤモンド経営者倶楽部のエメラルドキッチンに参加

してきました。

 

今回のテーマは、「デジタルシフトの波に変革を迫られる企業」。

登壇者は、株式会社デジタルシフトウェーブの鈴木社長でした。

この方は、セブン&アイHDでオムニチャネルを考えた方です。

 

 

講座では、

・これからの時代とは

・アナログとデジタルの違い

・これからの企業が直面する課題

こんな点についてお話を聴かせていただきました。

 

これからの時代はVUCAと呼ばれる時代で、

「変動性」    社会の大きな変化が生まれる時代

「不確実性」   ITの劇的進化 (スマホ、クラウド、AIなど)

「複雑性」    これらが複雑に絡み合う

「曖昧性」    デジタルシフト、IT戦略が全方位型で進む

 

といった先行きがわからない時代にあるということでした。

 

そして、そんな時代だからこそビジネスチャンスがいたるところに

存在し、2020年くらいまでは続くだろうと仰っていました。

アイデア次第でチャンスは転がっている時代とも言えそうですね。

 

 

では、アナログとデジタルの違いって言語化できる?という

問いから、違いを以下の通り判りやすく解説していただきました。

 

【アナログ】      【デジタル】

時間の制約      いつでも瞬時に

距離の制約      世界中どこでも  

量の制約       無限のコンテンツ

方向の制約     双方向のコミュニケーション

 

デジタルシフトというのは、今までの制約から解放されることを

意味するもので、これを使うことで今までよりも優れたサービスを

生み出すことが可能になるといったお話でした。

 

興味深かったのは、日本は今までの業務をどうIT化するかを考える

守りのITなのに対して、アメリカはビジネスモデルの構築やサービス

強化といった攻めのITという特徴があるそうです。

 

したがって、アメリカのほうが”ゼロイチ”的な部分に活用される

ケースが多く進歩が速いそうです。

これは納得感がありますね。

 

 

では、肝心のこれからの企業の課題ですが、

何度も念を押されていたのは「カスタマーファースト」の視点を

持つということでした。

 

顧客第一のサービスを提供するのではなく、

「顧客第一の視点を持った社員や企業が業務に取り組むこと」

が重要で、いろんな部署に顧客視点のプロデュ―サーに値する

人材をいかに揃えられるかがカギになっていくそうです。

 

 

企業風土を変えていく必要があることを痛感しました。

一朝一夕にはいきませんが、少しずつ自分を変えながら社内を

巻き込んでいくことを考えなければいけませんね。

 

先日のあすか会議に引き続き、いくつかの気付きをいただけました。

少し情報を整理しセンターピンを明確にして取り組んでいこうと

思います。

 

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