いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
先日、久しぶりに葛西臨海公園に行ってきました。
とても混んでいて、その人の多さに驚きました。
東京都内には、家族や友人達とのんびり過せる公園が
意外に少ないのかもしれないですね。
先日の居眠りによって引き起こされた高速バスによる
事故は、史上まれに見る大きなものとなってしまいました。
誰でも車を運転中に一度は眠くなったことがあると思いますが、
一人で運行業務に就いている時にプロドライバーがよく行って
いると聞くのは以下の方法です。
・歯を磨く
眠くなってきた初期に効果があるようです。
・車から降りて軽いストレッチをする
これは皆さん気分転換を兼ねてやっているようです。
・歌を歌う
よくトラックの運転手さんは歌が上手だと言いますが、
ここからきているのかもしれないですね。
・ガムを噛む
一般的にも広く行われていると思いますが、根拠は顎を
動かすことで脳に刺激を与えるからと言われています。
・スルメを噛む
ガムよりも効果が高いようです。
堅いことで噛みごたえがあり、噛むほどに味が出てくること
から、無意識のうちに噛み続けられることが良いようです。
・仮眠をとる
やはり、これが一番です。
できれば10分前後にとどめるほうがスッキリと起きられる
ようです。
30分以上寝てしまうと、起きた後しばらく朦朧とするので逆に
危険です。
当社社員も夜間運行する社員が多いため、各々が自分なりの
対策を持っており、また点呼担当者も社員の出発前に睡眠
時間をヒアリングしたり、顔色などから判断し運行途中に
中間点呼を取ることで居眠り運転防止に努めています。
また、どうしても眠くなってしまった場合は、事務所に連絡を
入れてから仮眠をとるルールがあり、一定時間後に点呼者
から目覚ましコールをいれて寝過ごしを防止しています。
春は特に眠気が増すシーズンです。
是非、参考にしていただきドライブを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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