いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
当社では、毎月の中旬に本社において各営業所や部の責任者が
集まって行われる会議があります。
内容はコンプライアンスからレクリエーションについてまで多岐に
わたって話し合われるのですが、どうしても限られた時間の中で
話し合われることが多く受け身になったり、他人の指摘を恐れて
発言を躊躇してしまうケースがあるようです。
10月度のこの会議の後、管理職が自主的に集まり再度話し合う
試みがありました。
場所も変え私も抜きで、言いたいことやお互いの問題点を話し合う
というものだったようです。
ただし、ルールが2つ。
1 当社を良くするために必要だと思われることを話す
2 自発的に意見を述べる
実際に活発な意見交換があったようで、発言しない管理職には
他の管理職が発言を促す場面もあったとのこと。
言い出せなかった悩みや解決方法が見つからなかった事案に
ついてみんなで考えて何をするべきか検討できたようです。
出席した管理職のほとんどが、このような場を持って良かったと
日報で感想を綴っていました。
でも、本当に良かったと感じているのは私です。
自主的にこのようなテーマで打ち合わせを行うことは、管理職
同士が協力し合って会社を改善していってくれることに繋がる
でしょうし、お客様や部下にとっても良い効果が期待できるで
しょう。
そして、このような自主的な管理職がいることが当社の強みに
なっていくと思います。
これからの茨城乳配が更に楽しみになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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