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【こんな形で支払います。】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2014.05.05

冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

 

 

食品物流では、物流センターを介する物流がその大半を

 

占めるようになってきました。

 

センターを介することで、それぞれの納品先へ効率的に

 

製品を配送することが可能になりますが、センターを運営

 

するためのコストも相応に掛かってきます

 

 

荷主企業が物流企業にセンター運営を委託する場合には

 

委託料、物流企業が運営するセンターを荷主企業が利用

 

する場合には利用料にあたる費用を支払う必要があります。

 

 

その料金の設定方法には主に3つのパターンが考え

 

られます。

 

 

一つ目は、個建て計算方式です。

 

製品ごとに、1出荷個数あたり○○円という設定で料金が

 

決まります。

 

製品の大きさや平均出荷量によって価格が設定されますが、

 

製品の価格には比例しないので、安価な製品に対しては

 

物流比率が高くなってしまうことがあります。

 

 

二つ目は、作業建て計算方式です。

 

保管や仕分けなどの作業に応じて料金を設定する形です。

 

入出荷料は1ケースあたり○○円、保管料は1ケースあたり

 

○○円、仕分け料は1ケースあたり○○円と個々に設定

 

していきます。

 

作業項目が多くなると料金項目も多くなってしまうので、請求・

 

支払業務が複雑化しやすいパターンです。

 

 

三つ目は、料率と呼ばれる計算方式です。

 

製品の取扱い金額に応じて契約料率を設定する形です。

 

例えば、50,000円の取り扱いに対して契約料率を8%で設定

 

した場合には、

 

50,000円 ×  8%  =  4,000円

 

となって4,000円のセンター利用料となります。

 

荷主にとっても売り上げに物流コストが比例するために、現在

 

ではこのパターンを採用するセンターが多くなってきています。

 

 

物流企業に委託して運営してもらう場合でも、物流企業の

 

センターを利用する場合でも、料金についてのトラブルは

 

避けたいものです。

 

事前にお互いの事情や希望を話し合って、定期的な見直しや

 

急激な環境変化時のルールを決めて契約しておく必要が

 

あります。

 

 

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