卵の輸配送時の温度管理についてお問い合わせをいただき
ました。
以前も卵の輸配送に関する情報提供を依頼されたことが
ありましたので、現在主流になっている考え方をご紹介
しておきます。
スーパーやコンビニで見かける一般的な卵は、常温で販売
されていて賞味期限がおよそ2週間前後に設定されている
ようです。
でも、買って帰ると冷蔵庫に保管・・・。
あれ、どっちが正しいの?ってことになりますよね。
卵の鮮度は温度によって大きく左右されます。
冬場は良いのですが夏場は高温になりやすく、鮮度に大きな
影響を与えます。
常温で長い時間卵を保管しておくと、卵の表面にある気孔から
炭酸ガスが早く抜けていき鮮度が落ちてしまいます。
また、卵の管理でもっとも注意しなければいけないのが
サルモネラ菌です。
この菌の対策では、10℃以下の保存が有効という学説が
発表されています。
通常は、出荷される前にサルモネラ菌への対策は十分されて
いるのですが、だから常温でOKというわけではありません。
日本では法律の定めはありませんが、アメリカやEUなど海外
では卵の輸配送に関しては法律でチルド管理をすることが
定められている国も多いようです。
昔から卵の輸配送を行っている企業では、現在も常温での
輸配送を行っている企業があるようですが、食の安全・安心が
重要視される現在では、このような背景から主流はチルド輸送に
よって5℃以下の管理で行われています。
参考までに、日本卵業協会のページに温度と賞味期限の
関係が書いてありますので、ご興味のある方はこちらから
どうぞ。↓
http://www.nichirankyo.or.jp/ansin/amsin01.htm
輸配送はチルド。
買って帰ったら冷蔵庫です。
食品のチャーター輸送をお考えなら こちら から。
食品の共同配送をお探しの方は こちら から。




