ブログ更新883回目。
先週の水曜日に事故防止セミナーへ行ってきました。
今回のテーマは、「構内・駐車場内の事故防止対策セミナー」。
保険会社がカウントしている車両事故件数の45%が、構内・
駐車場内の事故だそうです。
当社も例外ではなく、事故も半分以上が納品先や積み込み先
で、そのほとんどがバック時の接触事故になっています。
バック時の事故防止対策として6つの習慣づけを教えて
いただきました。
①バックする際の一旦停止(3秒停止ルールを作ると良い)
②窓を開けて音を聞く(できれば降車して状況確認)
③クラクションを鳴らして周囲へ注意喚起
④適宜、誘導員を配置する
⑤人の歩く速度でバックする。不安を感じたら即停止。
⑥前進駐車は極力行わない
特に、①、②、⑤、⑥はどこでもすぐに取り組めるので、
社内でルール化していきたいものです。
また、最近はパイロンを使って事故を予防している企業も
増えてきているそうです。
パイロンを立てるためには一度降車することになるので、
確認にもなることから具現化できれば効果絶大です。
また、ヒューマンエラーの防止方法や具体的な構内・
駐車場内の事故対策方法も教えていただきました。
長くなりましたので、続きは明日。
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