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【食品物流という仕事】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2015.02.17

冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

 

ブログ更新890回目。

 

 

今年は、今のところ雪の被害が少なくてホッとしている企業が

 

多いのではないでしょうか。

 

 

我々食品物流企業にとっても同じですが、一方で雪や災害時

 

には普段感じられない仕事の価値を再発見することができる

 

業界でもあります。

 

 

 

 

食品物流は、日々同じような工程が続くことからマンネリ感が

 

先になり、社会性を感じる機会が少ない仕事です。

 

 

夜間・早朝など指定された時間を守り、安全と衛生を担保

 

しながら大切な製品をお届けするという難易度の高い仕事を

 

当たり前にこなしても、なかなか「ありがとう」という言葉を

 

かけていただくこともできません。

 

 

 

しかしながら、先の東日本大震災や昨年1月の大雪災害など

 

大規模災害が発生すると、一気にマスコミやメディアに注目

 

される業種に変わります。

 

 

生命を維持するために必要な食が途絶えることで、「普通」

 

ではない「危機」という状態だということを伝えるために、

 

ガラ空きになったコンビニの棚がテレビに映し出されます。



 

それは、この食品物流という仕事が国民のライフラインを

 

支えているということを意味していることに他なりません。



 

現在では、食品は店頭で当たり前に購入できることが

 

「普通」になっていますが、その裏に食品業界に関わる

 

物流マンたち、それこそ企画営業からラストワンマイルを

 

担う輸配送担当者まですべての努力があるからこその

 

「普通」です。

 

 

 

普段社会の人たちが気付かないところで、実は彼らの

 

命を守る仕事をしている業種なのです。



災害時に浴びるスポットライトはその活動の一角しか

 

照らしませんが、本当は光の当たらない活動こそ貢献度の

 

高い活動なのではないかと私は思います。

 

 

 

残念な気もしますが、そう考えると食品物流の社会性を

 

感じることがない日々が続くことは、「普通」が続くことでも

 

あり、人間にとって幸せなことなのかもしれません。

 

 


 

 

今年もまだ、油断するわけにはいきません。

 

しっかりと日々訓練を行い、いざと言う時に何事も

 

なかったように「普通」を提供できるようにして

 

いきたいと思います。

 

 

 

 

 

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