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ブログ更新1676回目。
私が登録しているメルマガに考えさせられる話がありました。
「もっと話がうまくなれれば、きっと人間関係も今以上にうまくいくに
違いないと考えている経営者は多いが、でも本当に話がうまくなると
そうなるだろうか」といった内容です。
私も日頃から人前でもっと上手に話せるようになりたいと思って
いるので、興味深く読みました。
仕事柄いろんな人の話を聴く機会がありますが、確かに上手な人の
話は聞きやすいし心地良さを感じます。
でも、それが印象に残っているかというとそうでもない。
話すのが下手なんだけど、なんとか伝えようする工夫や一生懸命さ
から熱意のようなものが感じられ、聴き手の中に残ることが理由では
ないかと思います。
このメルマガにも、「流ちょうに話す人の話はなんだか嘘っぽいな~と
感じることがある」と書かれていました。
そうなると逆に警戒されると。
一方で、うまく話せない人には真実味を感じてしまうとあります。
話の順番とか言葉の豊富さよりも、相手の気持ちを尊重して、
かつ自分の伝えたいことが分かってもらえる。
それで十分ではないかという言葉に、妙に納得してしまいました。
話すことが商売であればそうとも言っていられませんが、上手下手
ではなく、本気で伝えようと思うことを心掛けることが大事だと
いうことなのでしょう。
私も話下手なので、気持ちを込めるということを意識して
人と話すようにしてみます。
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