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ブログ更新1745回目。
ウーバーは、日本国内では旅客よりも配達のほうで活躍しそうですね。
ケータリング系の商売では、配達要員をいかに効率的に確保するかが
課題になっています。
例えば、仕事が薄いときに待機してもらう時間を労働時間として
算入するとなると、経営にとって大きな負担になります。
そのリスクは価格に転嫁するしかないので、どうしても高めの
価格設定になってしまうと聞いたことがあります。
でも、ウーバーを使えばその問題は解決。
必要な時に暇な人が配達してくれるんですから。
きっと、その分価格が下がる恩恵もありそうです。
課題は衛生面と安全性でしょうか。
治安が良い日本といえども、悪意があればなんでもできる
状態ですから、その辺の対策はしっかり打つべきでしょう。
現状は、なんとなく性善説で進んでいるようでちょっと怖さを
感じます。
日本の良さを守るために、欧米の真似だけではない一工夫を
凝らしてほしいものですね。
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