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ブログ更新1797回目。
国の自動ブレーキ機能を評価する新たな基準が今年から導入される
そうです。
自動ブレーキの乗用車への搭載率は現在70%程度と考えられ、
国は2020年に90%の搭載目標を掲げています。
高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違い事故に対する対策
機能も普及していることから、今後はこれら安全機能が貨物用トラック
に応用されることが期待されます。
ご承知の通り、トラックドライバー不足は深刻な状況です。
若年層の免許取得離れもあって、今後益々ドライバーの高齢化は
進んでいくことになります。
そうなると、現在乗用車で起きている事故がトラックでも同じように
起きる可能性が出てくるわけですが、違うのはその破壊力。
事故になれば乗用車とは比較にならないパワーがあるので、被害が
格段に大きくなることは避けられません。
こういった国の施策が追い風になって、最近発表されているトラック
には高い安全機能を搭載したものが多くなってきています。
社員の安全研修と並行して安全性の高い車両を積極的に購入する
ことで、社員・社会・お客様の3方が安心できる企業を
実現していこうと思います。
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