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ブログ更新1934回目。
今年のあすか会議が終了しました。
この会議は、グロービス経営大学院主催で開催される、各業界の
イノベーターやトップランナーの方々との2日間のセッションを
通して学びを深める場です。
今年の会場は京都国際会議場でした。
全国的な大雨の影響で交通機関が麻痺し会場に来ることが叶わ
なかった仲間もいましたが、昨年同様熱量の大きさを感じる素晴らしい
時間となりました。
学びの整理は少しづつブログにも挙げていきますが、まずは全体的な
感想を。
この会議に参加して昨年も思ったことですが、思う・感じるという
レベルで終わらず行動して初めてスタートラインに立てるということ。
各業界のイノベーターの話を聴く中で、自分との大きな差分は
新たな領域への「行動」だと感じました。
ほぼすべての登壇者は行動の重要性を説いていたし、失敗談や
復活劇を通して行動の妨げになることの乗り越え方を教えて
くれていたように感じます。
この場に参加している仲間は、皆自分のビジョンや志というものを
ある程度持っているレベルですから、そこに満足せず行動することが
求められているのがでしょう。
常に学び続けること、そして失敗を恐れずにチャレンジすることでしか
成長は得られないということを学びました。
また、印象に残った言葉の1つに自分の1人の日本のリーダーで
あるという意識を持ち、どうあるべきかを考えるというものが
ありました。
中小企業の経営者に日本を動かすことなどできませんが、しかし
「一隅を照らす」という役割があると考えれば、自分事として受け
入れることができます。
未来の日本のために、自分は今のポジションで何ができるのか。
じっくり考えてみたいと思います。
会議から帰ってしてしまうと徐々に熱が冷めてしまう自分がいます。
ここで感じた思いに熱があるうちに今後の自分が行動するために
必要なことを言語化して計画化していこうと思います。
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