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ブログ更新1935回目。
あすか会議の第1部全体会テーマは、
「テクノベート時代の日本を良くする100の行動」でした。
そこで得られた示唆を振り返りがてら書いておきます。
①この時代に成長する企業は、走るリーダーについていこうとする
仲間によって実現するということ。
だから、トップは速く走らなければいけない。
トップが強い意志のもと明確なビジョンを持ち、それを組織内に浸透
させることは大切なことだが、それだけでなく自ら行動を示して
引っ張っていけるかが成功のカギになる。
やはりトップが果たす役割は大きいということでしょう。
②日本が世界に提供できる価値は、チームワーク・勤勉さ・真面目さ
であり、この強みを活かすことが重要であること
先日のW杯における日本の戦い方を見ても、この話は腹落ちします。
日本企業が基本的に持っている強みに、自社特有のスパイスをどう
加えられるかが独自性を担保するかぎになると感じました。
③トップはキャラが大事。
笑顔、爽やかさなどコミュニケーションの基本を押さえることは
避けては通れないない。
加えて身近なこと、例えば家族を大切にすることや食事をきちんと
摂ることなどを疎かにしないという姿勢も心掛けることが求められる。
トップが楽しく笑顔で働いていて、運やツキを引き寄せる行動を継続的
にとれるか。
物流業界にいるとこの辺が曖昧になりがちなので、周囲に流され
ないように気を付けて行こうと思います。
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