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ブログ更新1961回目。
ウーバーが自動運転トラックの自社開発から撤退を表明しました。
公道試験での死亡事故による開発の遅れが大きく影響したようで、
今後は乗用車に集中的に経営資源を投入していくようです。
物流企業としては、少し残念なニュース。
しかし、いち早く公道実験に着手したことでデータ保有量では
トップクラスのウーバーが、それでも経営資源を集中させて遅れを
挽回しなければいけないほど開発競争が激しくなっているということが
読み取れるので、自動運転自体の実現へのスピードが高まっている
こことは間違いないのだと思います。
先日も、スバルのアイサイトシステムを体感して感動したばかり。
一般道でも、感覚的には運転操作の半分が自動化されていました。
アイサイトは日立製作所が開発していると聞きました。
自動運転については、自動車業界以外にも様々な業界がいろいろな
角度から参入を模索しているので、企業の戦い方としてはまずは
どこよりも早く実現して先行者利益を確保することが目標になので
しょうね。
実現は時間の問題だと言われていますが、いったいどの会社が
勝ち残るのか今から楽しみです。
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