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ブログ更新2019回目。
クルマ革命。
今までの自動車業界のプレイヤーではなく、いろんな方面の業界
から新たな企業が参入を狙っているようです。
例えば、ヤンデックス社はロシアの検索エンジン大手ですが、現地で
タクシーの配車アプリを普及させるところから広くモビリティインフラ
への参入を模索していると言われています。
また、パーク24社は貸し駐車場としての認知度が高く有名ですが、
実はカーシェアリングビジネスとしては日本最大手になっています。
同じ駐車場ビジネスで急成長しているアキッパ社も、隣接業界の
企業と提携しながら駐車場を起点としたモビリティサービスを提供
しようとしています。
他にもリチウムイオン電池やパワー半導体に強みを持つ企業が
電気化される自動車業界に積極的にアプローチしているようで、
今までの自動車になかった部品の供給者として主導権争いが
活発になってきているようです。
電気自動車の修理関連サービスへの参入準備を活発化しています。
今後は、電気修理に強みを持つ企業が主役になるという見方もあり、
自動車の基本部分の修理と電気修理の技術を併せ持つことが
求められます。
これに対して、既存の自動車部品やサービス関連企業がどのように
対抗していくのか。
その辺の情報はこの記事には書かれていませんが、どこの業界の
どんな技術やサービスを持っている企業が勝ち残るのか面白い
業界になりそうです。
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