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ブログ更新2033回目。
年々トラックの性能は飛躍的に向上しています。
特に安全面は、衝突回避ブレーキや車線逸脱防止装置、また
よそ見や居眠り運転を防止する顔認証システムなど乗用車も
顔負けになってきています。
当社もこういった装備が搭載されている車種を選んで購入して
いますが、今後は自動運転の競争が激しくなっていきそうです。
先日も新聞にトラックメーカーの自動運転技術の開発に関する
記事が掲載されていました。
独自開発は時間的にもコスト的に負担が大きいため、それぞれ
親会社や自動運転関連技術を持つ企業との共同開発という道を
選んでいるようです。
なかには、環境を限定して自動運転車の導入を始めている企業も。
企業の敷地内のような限定的なエリアでテストを重ねることは
公道への普及をスピードアップさせることになるでしょうね。
自動運転のトラックが増加すると、我々輸送企業の存在価値は
運行管理や自動化できない輸送サポートに傾いていくと思います。
しっかりとその時を見据えて準備していきたいと思います。
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