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【共同配送からチャーター輸送への移行】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新2216回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人手不足と車両不足の影響から食品共同配送へのニーズは

高まる一方で、毎週のように共同配送や組み合わせ輸送への

お問い合わせが舞い込んできます。

 

そんな中、共同配送からチャーター輸送に変更するお客様も

いらっしゃいます。

今回切り替えられたお客様は、自社の戦略遂行と環境変化への

対応を考えてチャーター輸送を選択されていました。

 

茨城乳配の茨城県・栃木県食品共同配送サービスをご利用いただいて

いる食品卸のお客様で、小ロッド多品種の食材を不特定多数の

納品先に不定期でお届けする業務になっています。

 

これはとても難易度の高い輸配送業務で、共同配送サービスを活用

すべき業務でもあります。

納品先に対して必要な食材を必要なタイミングでお届けすることが

物流に対する要請ですが、共同配送サービスはエリアごとのダイア

グラムとその日の物量によって納品時間が変動するので”タイミング”

という提供価値を維持できないケースが出てきます。

 

今回、このお客様は可能な限りニーズに合った時間での納品を

追求すること、そして右肩上がりの業績を中長期的に維持するために

コストよりも物流インフラの確保を優先するという経営判断をされ

ました。

 

確かに、自社の業務のみで構成されるチャーター輸送は安定供給を

実現しやすい上に、自社主導でフレキシブルな対応が可能になるので

顧客満足度は格段に向上します。

また、人手不足が進む中で共同配送サービスへの需要が高まり

続けるとさらに時間が不安定になる可能性もあるので、この選択で

確実な輸送を実現できる可能性は高まります。

 

一方で、デメリットはコストは上がってしまうこと。

物流をコストセンターとしてみてしまうとこの選択は難しくなりますが、

納品先から見た利便性が高まることでプロフィットを生み出すと

考えられれば選択の可能性が出てきます。

 

実際にこのお客様は安定して十分な物量を維持しているので、

エリアによってはチャーター化するほうがコスト面でもメリットが出せる

ことがわかりました。

非効率なエリアについては既存の弊社共同配送サービスで対応を

続け、ハイブリッドな輸配送システムを構築していく予定です。

 

このように、今後は自社の戦略遂行と環境変化を見据えた上で輸送

サービスを選択していくことが重要になります。

世間の潮流に流されず、自社のあるべき姿を実現するために必要な

物流を考えておきたいですね。

 

 

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茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。

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