茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
今年は1月4日から一足早く仕事はじめとさせていただきました。
とはいえ、運輸部に関しては休みなく稼働を続けてきたので、
事務方に限定した話ではありますが。
昨年の年末を振り返ってみると、思ったよりも冷凍・冷蔵食品の
物量が動かず大きなトラブルなく終えることができました。
これはこれで良いことなのですが、お客様のことを考えると
喜んでばかりはいられません。
初詣の神社の祈願待ちの人数は例年に比較して少なく、ほとんど
待ちが無い状態でした。
景気が良いと言われながらも、消費者の感覚では着実に景気が
悪化して財布のひもが固くなっていることを目の当たりに
したように感じています。
このような環境下で考えるべきことは、景気悪化の中でどのように
お客様を支えていくべきか、という点。
物量が減ってしまうと連動して売上・利益共に減少してしまいますが、
自社の経営が成立する範囲でお客様の経営に貢献できることを
考えていくことが求められると考えています。
今までの中小輸配送企業はここで採算度返しでサービスを
繰り出してきましたが、それが原因で間違ったコスト構造を
作ってしまったことや不安定な経営状態に陥ったことを
反省しなければいけません。
自社の持続的なサービス提供とお客様の持続的な繁栄のために
できることを考えていこうと思います。
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!