茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ドライバーの人手不足が常態化する中で、最近は求職者が
業務内容で仕事を選ぶようになってきました。
以前ならば荷主企業と物流企業がお互い納得すれば引き受け
できた業務も、最近は「担当するドライバーがいるか?」
という点が引き受けを判断する理由になってきています。
茨城乳配が得意とする冷凍・冷蔵食品の輸配送業務において、
最も嫌がられるのが手積み手卸しの仕事。
働き方改革という意識が浸透する中で、この期に及んで
手積み手卸しで業務をやろうとするような荷主の仕事は
ろくなもんじゃないと考えられています。
いろんな事情があるにせよ、せめて積み込みは
カーゴテナー(かご台車)で積み込みができて、納品先の
店先まではテールゲートを利用して移動できるくらいの
配慮は必要です。
どうしてもそれができなければ、当然それに見合う
料金を設定することが最低条件になってくるでしょう。
5年前くらいから少しずつこういったニーズの変化は
感じていましたが、ここへ来てその動きは急速に
拡大しています。
過去と同じような条件で輸配送会社は引き受けてくれる。
こんな環境変化を理解できない荷主企業の仕事は、
現場で働くドライバー職から相手にされなくなってきたと
考えるべきです。
ある日突然、「担当してくれるドライバーがいないので
撤退します」なんて言われないように、先手を打って
おくことをお勧めします。
御社の輸配送条件、大丈夫ですか?
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