茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2473回目。
新コロナウィルスの流行によって、茨城乳配の
湘南営業所で担当している常温センターの物量は
倍増する日が続いています。
外出自粛からの食材を備蓄する動きによる特需ですが、
冷凍・冷蔵食品は備蓄できる量が冷蔵庫の容量に
限られることから、常温食材の需要が爆発的に
伸びていると考えられます。
通常は平均で2000ケース前後の入荷ですが、
ここ数日は4000~6000ケースになっており、
これに対応できる庫内作業の人員の手配と輸配送の
スポット対応に追われています。
我々の任務は消費者の食のライフラインを守ること。
こういった物量の増加も、消費者のニーズが反映された
ものですから、できる限り対応できるように知恵を
絞っています。
しかし、倉庫とトラックのキャパシティーは簡単に
変えられないので、ここが悩みどころ。
無理をして食品の品質に問題が出てもいけませんし、
この物流に関わる人のリスクが高まってもいけません。
ウイルス対策をしながらの業務遂行はとてもストレスが
溜まりますが、自社の任務をしっかりと遂行できる
ように取り組んでいきます。
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