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ブログ更新2511回目。
コンビニのトイレが使用できないエリアの対策として、
ルート上の公衆トイレを積極的に使用することにしました。
具体的には、NAVITIMEでエリア検索して公衆トイレの
位置関係を明確にしたマップを輸送クルーに提供し、臨機応変に
活用してもらいます。
例えば、いわき湯本からいわき市内に抜ける道路については、
その中間に位置する内郷駅エリアには公衆トイレが存在しません。
そうなると、その前の湯本付近かいわき市内のどちらかで
済ませることにすれば解決します。
このように事前にトイレの場所を把握しておいて、計画的に
トイレに行ってもらうことでコンビニに頼らずに配送を完了
しようというものです。
コンビニは安心してトラックを駐車できますし、
買い物もできて便利なのでトイレもそこで一緒に、
と考えてしまうことが呪縛の原因でした。
簡単な解決方法ではありますが、過去の習慣から抜け出せないと
こういう発想の転換は難しいものですね。
コンビニのトイレでなければいけないわけではなく、
どうしたらトイレで用を足せるか?と考えることで問題は
解決します。
コンビニの経営者だって、仕方がなくトイレを使用禁止にしている
はず。
それを批判して大騒ぎするのは簡単ですが、別の手段”B案”を
常に考えておけば、そんなに騒ぎ立てる必要はなくなります。
公衆トイレを使うにはトラックの駐車スペースの問題が残りますが、
今回は時間帯が夜間ということ、そしていわき市周辺の交通量が少ない
エリアということを考慮し、ハザード点灯と停止板の設置などの
配慮を前提に路上駐車で急場をしのぐことにしました。
「不満、批判、否定」よりも「行動」が大事。
閉そく感が強くなりがちな環境下ですから、SNSなどのくだらない情報に
一喜一憂せず、冷静に改善策を考えて行動していこうと思います。
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