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【食品共同配送を活用するポイント 2】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2020.07.21

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新2565回目。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

 

さて前回に引き続き、今回も食品の共同配送を活用する

ポイントについてお話しさせていただきます。

 

 

2 『少量・他納品先・同時間帯の納品制約』

 

特にチルド帯の食品に多く見られるケースですが、1件

1回あたりの配送量が少なく、そのかわりに同時間帯に

たくさんの取引先に納品しなければいけないケースです。

例えば、外食チェーンや小売りチェーンの各店舗への配送

などがそれにあたります。

 

このようなケースは共同配送を利用することで配送の

効率化が図れる可能性が高いと考えられます。

自社便やチャーター便で対応しようとすると、人的にも

車両的にも大きな労力・投資が必要になりますが、

それに反して採算面ではあまり良い結果が望めません。

運ぶ物量の割にCo2の排出も非常に多くなります。

 

共同配送を利用すると多方面別に運行している既存

車両分散して配送できる為、あらたな車両や人材を

必要とせずに、同時間帯にたくさんの納品先に配送する

こと可能になります。

 

もちろん、配送する物量に見合った運賃の支払いになる

為、チャーター便のように配送全体のコストを気にする

必要がなくなります。

既存運行車両の活用ですからCo2の排出量もほぼ気にする

必要ありません。

 

 

このようなケースで上手に共同配送を活用する工夫として、

 

1 納品時間帯をできるだけ広くしていただくように納品先

  に事前に交渉しておく

2 無人納品が可能なら鍵を預かることができるか確認して

  おく

3 事前に共同配送で配送する旨を納品先に伝えておく

4 納品時間帯や注意点を確認しておき物流会社に

  文書で伝えておく

5 季節変動が大きいと予想される場合、物流会社様に

  物量データを開示して打ち合わせをしておく

 

などに配慮しておくと良いと思います。

 

 

一方でこのケースでも共同配送への移行を注意したほうが

良い場合があります。

 

前回お話しました通り、時間などの納品制約がクリア

できる上で車両が満載になるような場合には、チャーター

便を検討するほうがベターです。

1店舗だけでは無理でも2~3店舗分で満載になるような

ケースでは、納品後1度戻って再度納品に出掛けるなど

複数回車両を動かす工夫ができればチャーター便のほうが

コストを低減できるからです。

 

次回は、食品共同配送の成功するケース3としまして、

『新たな地域への営業展開』

をお話しさせていただきます。

 

 

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